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zoom RSS タカラトミーのカウルの受信機

<<   作成日時 : 2015/04/13 19:37   >>

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 カウル(CAUL)は2007年にタカラトミーが600円で売りだした手のひらサイズの赤外線コントロールカーで、既に製造終了しています。今回は、そのカウルの受信機を調べてみました。カウルでは、前進/後退は当然にもDCモーターで制御していますが、左右旋回は電磁石を用いて行っています。

 下は、カウルの受信機とコントローラーです。左は受信機で車体に付けたままにしてあります。上に伸びている線が前進/後進を行うDCモーター駆動用で、その横に赤外線受信部があります。手前に、ステアリング用の電磁コイルが見えます。右はコントローラーで、手前に赤外線LEDが見えています。

画像


 先ず、前進/後退のDCモーター出力ですが、これには2つの端子があり、コントローラーのボタンの押し方により、以下の様な出力となります。電池は約3Vですので、"H"は約3V、"L"は約0Vです。

  ボタン    端子1  端子2
   前       H     L
   無       -     -
   後       L     H

 ここで、"無"はボタンを押していない状態、”-”はハイインピーダンス状態を示しています。これで、モーターに加わる電圧の反転することがわかります。また、ボタンを押していない時はハイインピーダンスですので、モーターは空転状態となります。

 次に、左右旋回の電磁コイル出力は以下のようになっています。ここでも、”-”はハイインピーダンス状態を示しています。端子1と2、端子3と4のペアで、左右の二つのコイルを駆動しています。各端子は以下のようになっていました。なお、今回は、電磁コイルを付けたまま測定しています。オープンの時は電圧は変わるものと思われます。

  ボタン   端子1  端子2   端子3  端子4
   左      2V    1.2V    1.2V    0.5V
   無       -     -      -      -
   右      0.5V   1.2V    1.2V    2V

 レベルは、上のようになっていますが、実は、信号の波形にはスパイク状の雑音がたくさん含まれています。0Vに戻るパルスです。雑音の原因は不明です。

 さて、この出力でサーボモーターを動かすにはどうしたらよいでしょうか。雑音がなければ、端子1と端子4の信号をもとに簡単にサーボ制御用のPWM信号を作ることはできますが、雑音がある場合は別です。雑音についてもう少し調べないと答えは出せそうもありません。これから雑音の原因を調べて方針を検討します。


 なお、このブログのレゴに関する記事は、私のサイト「アラさんの隠れ家」の「レゴで遊ぼう」のページにまとめてあります。

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