超音波動き検出スイッチのマイナーチェンジ

 指のわずかな動きをで動作するスイッチを、以前、このブログの記事「超音波動き検出スイッチが完成」に書きました。今回、回路とプログラムを若干変更しました。変更点は、2点です。

 一つは、超音波スピーカの駆動電圧を倍にしたことです。この超音波検出スイッチを実際に使ってみたところ、スピーカとマイクを並行に並べ、反射音を拾うようにしたほうが具合の良いことがわかりました。その場合、スピーカとマイクの間の距離が伸びる傾向にあります。そのため、動作に余裕を持たせるため、PICの出力として、逆相出力端子も用意し、電圧を2倍にしたものです。

 もう一点は、プログラムの変更です。このPICでは、40kHzのパルスを出しながらマイク入力し、そのパターンの変化を検出するようになっています。今までは、ループを作りプログラミングの手間の節約をしていたのですが、今回、メモリの許す限り、命令を繰り返し記述するようにしました。そのため、マイク入力での若干のサボりが解消できました。とはいえ、特性的には目だった改善にはならないとは思いますが、気持ちだけ。

 なお、このスイッチの詳細については、私のサイト「アラさんの工作室」「動き検出スイッチ」に書いてあります。

この記事へのコメント

2012年03月09日 17:21
初めまして。田村忠規といいます。
私は筋ジストロフィーを抱えています。
普段、油絵を描きながら人生を楽しんでいます。
ブログをみて、感動しました。
是非、私のHPをみてください。
アラ
2012年03月11日 20:42
田村さんのHPを拝見しました。
道具を工夫しながら素晴らしい作品を書き続けている田村さんに感激しました。
田村さんは北海道の北部の出身だそうですが、私も北海道の最北端の出身です。留萌、増毛は通り過ぎるだけのことが多かったのですが、今度はゆっくりと尋ねてみたいと思います。
これからも作品を発表し続けてください。とても楽しみにしております。

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