テーマ:楽器

唐の時代にも指笛が!!!

 先日、漢詩学者の桜美林大学名誉教授石川忠久先生の講演を伺っていたところ、びっくりするようなお話がありました。  唐の時代の王維の詩「竹里館」の中に「一人座り琴を弾きながら長嘯(ちょうしょう)する」という部分があるのですが、この「長嘯」というのはどうやら指なし指笛らしいのです。指なし指笛は、記事「指笛」にかいてあるように、音を出す…
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手作り楽器 <輪ゴムの琴 (2作目)>

 以前、ティッシュボックスに輪ゴムを取り付けた8弦琴の記事をアップしました。その琴では、弦の長さを木ネジで調節していました。つまり、ゴムをネジに巻きつけ、その張力を適当に変えることによって音の高さを調整していました。しかし、その後、幾つか問題が出ました。一つは、音の高さの調整が難しいこと、もう一つは、ねじ山にゴムがこすれゴムが切れやすい…
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手作り楽器 <輪ゴムの8弦琴>

 ティッシュボックスの両端にプラスチック製の仕切り板をつけ、そこに4本の輪ゴムを渡して写真のような8弦の琴を作ってみました。写真のゴムを張った面の黒い部分を弾きます。弦が見やすくなるように黒い紙を貼りました。  中央部分のプラスチックの板にビスとナットを挿しティッシュボックスに取り付けると同時に、駒としての働きもさせています。音の…
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手作り楽器 <琴 その2>

 先日、このブログの「手作り楽器<琴>」で、1本のテグスを折り返して張った6弦の琴と8弦の琴について書きました。そのとき、洗濯バサミの下に1×1の5cm程の角材を貼り付けたものを駒として使っていました。しかし、ちょっとぐらつくこと、弦の振動が底の板に充分に伝わらないらしいことなどの問題があり、今ひとつ満足できませんでした。  …
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手作り楽器 <ストロー・オーボエ>

 ストローでダブルリードの笛を作りました。下の写真です。音の出し方は、原理的にはオーボエと同じだそうです。吹いてみたところ、音は出ますが、安定な音を出すのがとても難しいことがわかりました。オーボエやクラリネットといったリード楽器を吹いた経験はなかったのですが、きれいな音を出すのが難しそうであることは予想していました。今回それが実感できま…
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手作り楽器 <ストロー・オカリナ>

 先日、フィルムケースを使ったオカリナを作ったのですが(「フィルムケースのオカリナ」)今回は余勢を駆って乳酸飲料の容器を使ってオカリナを作ってみました。使ったのは、ジョアの容器です。そうしたところ、偶然にもフィルムケースのオカリナの音程と丁度1オクターブ違っていました。水を入れて確認しましたが、フィルムケース4杯の水でジョアの容器が丁度…
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書籍「音遊び図鑑」

 前から藤原義勝さんの「音遊び図鑑」を見たいと思っていたのですが、ついに近所の図書館で見ることができました。  「吹く」、「はじく」、「たたく」のジャンルに分かれており、いろいろな手作り楽器の作り方が書かれていますが、本物の楽器の音の出る仕組みも書かれており、楽器の原理まで分かってしまいます。内容が豊富で、全240ページを越す分厚い本…
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手作り楽器 <フィルムケースのオカリナ>

 インターネットで探すと、フィルムケースで作るオカリナの例がたくさん検索できます。その中で、穴(指穴)を開けずにすむタイプがとっても気に入りました。フィルムケースの蓋は外して使います。開いた部分をふさぐことで音の高さを変えます。親指を使っておおう奏法、手のひらを使って覆う奏法等があるようです。  出来上がりは写真のとおりです。フィ…
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手作り楽器 <琴>

 小学校4~5年生の児童にも簡単に作れる琴を狙ってみました。1オクターブ8弦の琴ができます。出来上がりは下の写真のとおりです。  下の材料を使いました。テグス以外は100円ショップで簡単に手に入ります。テグスも入手は容易です。 ・12cm×20cm、厚さ1cm程度の板。材質は固いほどよさそうだが値段との相談。 ・10号程度のテ…
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ストロー楽器 <ストロー・ハーモニカ>

 ストロー笛(でんじろうさんはストローリードと呼んでいます)を閉管にして音階の数だけ並べた笛を作りました。ここでは、ストロー・ハーモニカと名づけてみました。  そのひとつが下の写真で、1オクターブ分で8本のストローリードが並んでいます。ストローリードについては、手作り楽器 <ストローリード>を見てください。吹き口はホチキス止めです…
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ストロー楽器 <ストロー・パンパイプ>

 パンパイプは、パンフルート等さまざまな呼び方があるようです。今回、おもしろ科学たんけん工房の川島さんから、川島さん自らが準備したストローパンパイプ工作セットを頂きました。このセットは水で音程を調整できるようになっています。そのため、セットの中には、1オクターブ分のストローに加えて、水注入用のスポイト、水を抜き出すための綿棒なども含め、…
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手作り楽器 (ストロー・トロンボーン>

 横浜のおもしろ科学たんけん工房の川島さんに、ストローで作るトロンボーンを教えてもらいました。  太目のストローとそれよりほんのわずか細いストローとを用意します。細い方のストローで開管のストローリードを作っておきます。ストローリードについては、 手作り楽器 <ストローリード>を見てください。太いストローの片端を閉じ、水を溜め、そこ…
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歯笛

 歯笛とは何か知っていますか。口笛に似ていますが、鳴らし方が違います。口笛は唇で音を出し、舌や口の形で音程を制御します。それに対し、歯笛は、歯に空気を吹き付けることにより音を出します。  歯笛はそれほど、ポピュラーではないようで、インターネットで検索してみても、歯笛の記事はあまり多くはなく、歯笛に関する質問が圧倒的多数です。それに…
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指笛

 ブログで音を出すシリーズを始めたのを機会に、指笛のことをインターネットで少し調べてみました。指笛の吹き方にはかなりのバリエーションがあるようです。  指笛にどのような種類、吹き方があるのかを知りたければ、「指笛の会」が大変参考になります。そのページによると、指笛には  ・二本指指笛  ・一本指指笛  ・指なし指笛 とある…
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手作り楽器 <ストローリード>

 昨日書いた「ストロー尺八」は、音を出すのに練習が必要です。もっと簡単に音を出す方法はないでしょうか。  音を出しやすく簡単に作れる笛が「米村傳次郎のおもしろ科学館」オーム社に、ストローリードとして載っています。この方法は、ストローを上から数センチのところに切れ目を入れ、折ります。上側ストローの折れ目の部分を平たくしておきます。そ…
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手作り楽器 <ストロー尺八>

 手作り楽器シリーズとして、先ず、ストローを使った楽器を幾つか試してみます。  ストローにはできるだけ細工せずに音を出そうとすると、先ず考えられるのは、ストローを適当な長さに切ってみることです。その場合、音の出し方は、尺八や横笛と同じく、唇を平たくして空気の平たい流れを作りストローの端にぶつけ音を出すことになります。  この…
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体で音を出す

 昨日、ハンドオカリナのことを書きましたので、それに続けて、体から出す音について考えてみました。楽器になるモノも、ならないモノも含めて、次に並べてみます。  ・口笛  ・歯笛  ・ハンドオカリナ  ・指笛  ・首の骨 (たまにコッキンと鳴ります)  ・手のひらで、ぶーぶークッション  ・指パッチン  ・ボディスラップ…
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ハンドオカリナ

 今回のテーマは、手作りではないのですが、手で作る楽器、ということにしてこのブログのタイトルに無理やり合わせました。ハンドオカリナの話題です。  ハンドオカリナと呼ばれ、両手で空間を作り音を出す方法があります。まさに手で作るオカリナです。これを昔は何と呼んでいたのか記憶がありません。名前の記憶はないのですが、子供の頃はメロディを吹…
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